「誰かを越すとか誰かに抜かれるとかではなく、自分ができる最大の努力をする」

CẦN GÌ PHẢI VƯỢT QUA AI, BẢN THÂN MÌNH NỖ LỰC TỐI ĐA LÀ ĐỦ

Hôm qua mình repost bài viết “Có nên đặt mục tiêu trở thành No1” đã viết từ gần 1 năm mà vẫn khiến nhiều người đồng cảm và inbox tâm sự với mình rằng:

– Chị viết hay quá, đọc xong em mở mang được nhiều

– Em nhận được nhiều năng lượng lắm

– Em muốn gặp chị trực tiếp quá

– Chị khác nhiều quá

… bla bla

Cảm ơn các bạn đã động viên. Mình thực ra chỉ muốn cải thiện bản thân hơn mỗi ngày và học được điều gì mới lại muốn chia sẻ thôi. Mà nhận được sự đồng cảm, động viên như này mình lại muốn cố gắng hơn, có động lực để học hỏi nhiều hơn.

Hôm nay mình đọc được một bài viết rất hay về việc có nên trở thành số 1 hay không, trong đó có câu hỏi:

Bạn chọn môi trường toàn người kém bạn hay bạn chọn môi trường toàn người giỏi hơn bạn?

😊 Đọc xong mình muốn trả lời, và đó là lý do có bài podcast ngày hôm nay.

NÊN HƯỚNG TỚI ĐIỀU GÌ?

Mời bạn nghe ở link dưới hoặc đọc script này nha.

一番を目指すべきか

皆さん、こんにちは。Thuyです。

今日もポッドキャストを聞いていただいて、ありがとうございます。

昨日、FBに乗せた1番を目指すべきかという投稿は結構注目されたみたいですのでメッセージにだいぶ前からの友達や前職の同僚から連絡があって、Thuyさんの投稿は大好き、読んでみていろいろ勉強になったとか、ポジティブなエネルギーをたくさんもらえたって言ってくれました。本当にうれしかったです。

皆さん、ありがとうございます。これからも頑張っていきたいと思います。

さあ、今日のテーマに戻りたいと思います。FBの投稿がきっかけで、今日のエピソードも1番を目指すべきかということについて話したいと思います。

では、よろしくお願いいたします。

昔は、いつも1番になりたいと思って、一所懸命頑張っていましたが、結局1番になれなくて、すごく打ち込んだりがっかりしたりしました。その時に母には、1番になれなかったことはよかったことだよ。2番か3番になったほうが良いと励んでもらいました。母の意味は、1番になったら、自分が一番優秀だ、自分がだれよりも優れているから頑張らなくてよいという考えを持ってしまうということです。

というのは、頑張らないことは危ないことです。人生の目標って1番になることではなくて、1番になることを目指すことで人生の旅を楽しんで、いろいろなことを勉強することです。なので、1番になることを目標に設定するのは常に頑張るスプリットを維持するためですということが一番大事な考え方です。

今日は、偶然に面白い質問を見かけました。それは、

あなたは「自分より劣る人間しかいない」環境と「自分より優れた人間のいる」環境、どちらで過ごしたいですか?という質問です。

やっぱり、「自分より優れた人間のいる」環境で過ごしたいですね。自分の業界に優れた人間が多いほうが、いい競争になり、いい勉強になるんですね。

それで、ちょっと考えてみると、

「一番」を目指すというと、「自分より劣る人間しかいない」環境を選ぶということになっちゃいますね。

じゃ、本気で「一番」を目指すプロの選手たちであれば、それが良くないということですか。

そうではありません。彼らが、目指している「1番」というものは「一番」のような他人との比較ではなく、自分の「理想の姿」なのです。

じゃ、何を目指すべきかと言いますと、

まずは、

① 自分の「理想の姿」をイメージして。例えば、会議通訳に自信がない、もしくは、うまくできていないのであれば、会議をうまく通訳できることを目指しましょう。

② 次は、 目の前のことに「ひたすら熱中」する。人のことに気にせず、自分のことだけに目の前のことだけにひたすら集中する。あなたにとって優秀な通訳者になることが大事であれば、それだけにひたすら集中ということです。

③ ときどき「理想の姿」に自分が近づいているか確認する。挑戦する機会があれば、すぐに掴むこと。挑戦することで自分のスキルはどこまで上がっているかをチェックする機会の一つであるのでやってみましょう。

「一番」とは一つのはかりです。体重計と同じです。

どうして人は体重計に乗るのか、それは、今の体重を知りたいからではありません。今までの自分の食生活や運動量が適正だったのか、そして、これから自分は何をすべきかを知るためです。

つまり、人が順位を気にするのは「一番」になりたい訳ではなく、これから自分は何をすべきかの指針(ししん)になるからなのです。また、そうしたほうが良いです。

結論としては、目指すべきなのは1番ではなくて、「ひたすら熱中」する自分です。いわゆる理想の姿の自分です。

最後に、私が好きな有名な人の名言を紹介したいと思います。

まずは、Habu Yoshiharu (将棋棋士)の名言です。

「相手のことを知るよりも、自分自身が強くなればそれで済む世界だし、それを目指した方が本筋というか、王道という気がする」

次は、Nishikori Kei (テニス・プレイヤー)の名言です。

「誰かを越すとか誰かに抜かれるとかではなく、自分ができる最大の努力をする」

はい、この二つの名言は素晴らしいですね。誰かと比較する必要もなく、自分より劣る人間しかいない」環境も面白くないので、自分がひたすら夢中にできることを目指しましょう。

はい、今日はこれで終わりたいと思います。最後まで聞いていただいてうれしいです。ありがとうございます。では、良いお週末を!また~

https://open.spotify.com/episode/38fxdd8rXtanleXuZlddfD…

一番を目指すべきか。

同時通訳者になるために · Episode

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